HOME > アスベスト除去

建築物の解体等の作業における石綿対策

石綿障害予防規則の概要

石綿は、1970年から1990年にかけて大量に輸入され、その多くは建材として建築物
に使用されましたが、今後これらの老朽化による解体工事の増加に伴い解体工事従
事労働者の石綿による健康障害の発生が懸念されます。石綿含有製品のうち建材、
摩擦材及び接着剤については、既に製造、使用等が禁止されていますが、さらに、
関係労働者の健康障害防止対策の充実を図るため、石綿障害予防規則を制定し、平
成17年7月1日より施行することとなりました。


事前調査フローチャート




アスベスト除去手順




▲ページトップに戻る